54: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 15:05:24 ID:BHBkHg2s0

セレナ「よぉし!食べ終わったら遊びに行こうよ!」

ユリーカ「やったね!」

シトロン「そうしましょうか!」

サトシ「え……」

カルネ「サトシくん、皆で楽しく遊んでたら思い出せるかもしれないわよ?」

サトシ「……そうですね!」

セレナ「ほら、サトシいこ!?」

そういうとセレナはサトシの手を握って立ち上がらせた

サトシ「//あ、はい!」

 

55: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 17:03:49 ID:BHBkHg2s0

セレナ「あれ…シトロン?」

サトシ「あれ?はぐれたんですか?セレナさん」

セレナ「……そうみたい…」

シトロン「あれ、セレナ?サトシ!?」

ユリーカ「はぐれちゃったの?お兄ちゃん」

シトロン「えぇ…そうみたいですねぇ…そろそろ花火が始まってしまうのに……」

 

56: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 17:42:42 ID:BHBkHg2s0

サトシ「探しに行きませんか?」

セレナ「下手に動き回ってはぐれるより動かないでいたほうがいいんじゃない?」

サトシ「それもそうですね…花火を見ましょうよ」

どおぉーーん……パラパラパラ……

セレナ「綺麗ねぇー!」

サトシ「え…えぇ…//」

サトシはセレナに対して少し俯いて喋り始めた…

サトシ「僕は…これからもう二度と
記憶を戻さないかもしれない…んです……」

どぉーーんん……パラパラパラ……

セレナ「え……」

 

58: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 18:08:54 ID:BHBkHg2s0

サトシ「昨日君らが帰ったあと言われたんだ…先生にね……」

セレナ「そ…んな……」

ひゅるるるるる……パアァーンン!!

セレナ「嘘…」

サトシ「ごめん…だからこそ…もう僕とは関わらないで欲しい…」

セレナ「さ…サトシ…」

サトシ「これ以上やっても僕は思い出せないかも知れないんだ…僕は君達はどんどん傷ついていくのを…ううん…君の傷ついた顔をもうみたくないんだ……」

セレナ「さ…サトシ?」

サトシ「もう僕は…君の苦しむ顔なんて見たくない」

ひゅるるるるるる…パアァーンン!!

サトシ「この意味がわかる?僕はあの時から君のことが好きなんだ…」

 

60: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 18:49:09 ID:BHBkHg2s0

セレナ「なっ…//」

サトシ「一目みた時から…僕は君のことが好きだったんだよ…」

セレナ「嘘でしょ?」

サトシ「ほんとだよ、なんども喧嘩はしたけどそれだけ正義感の強い人だってわかったし」

セレナ「嘘よ!サトシはそんなこと言わない!」

サトシ「僕だってサトシだよ…とにかく!君のことが好きなんだ!」

セレナ「……サトシ……サトシィ…」

サトシ「………」

セレナ「こんなの私の知ってるサトシじゃない!」

そういうとセレナは走り去ってしまった……

サトシ「あ!待ってくれよ!危ないよ!」

 

61: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 20:01:53 ID:wY5l0A/s0

サトシは追いついてすぐにセレナの腕を掴んだ

セレナ「…っ!サトシ!?」

サトシ「…危ないだろ?」

セレナ「サトシ…うっ!……うっ…」

セレナは俯いて泣き始めてしまった

ゴソゴソ…

サトシ「ほら、これで涙拭きなよ」

そういってサトシが取り出したのはあの時セレナに渡したハンカチであった…

セレナ「サ…サトシ……」

受け取るとセレナはハンカチに顔を埋めて勢いよく泣きだした.体の中の水分を全て出そうとするくらいに……

セレナ「サトシ…サトシ……」

サトシ「セレナ…ごめん……」

セレナ「謝るくらいならそんなこと言わないでよ!」

サトシ「うん、ごめん……」




 

62: 坪突陸鮫 ◆XdBdxhSZFM 2014/08/14(木) 20:09:27 ID:g45bZ3no0
セレナ「私が…処女……喪失……?」

 

63: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:12:35 ID:BHBkHg2s0

ういぃーーんん……ガシャン!

セレナ「なに!?」

サトシ「いったいなんなんだい!?」

ムサシ「なに!?一体なんなんだい!?と聞かれたら…」

コジロウ「答えてあげるが世の情け」

ムサシ「世界の平和を守るため」

コジロウ「世界の破壊を防ぐため!」

ムサシ「愛と真実の悪を貫く」

コジロウ「ラブリーチャーミーな敵役」

ムサシ「ムサシ!」

コジロウ「コジロウ!」

ムサシ「銀河を駆けるロケット団の二人には!」

コジロウ「ホワイトホール!白い明日が待ってるぜ!」

ニャース「にゃあんてにゃ!」

 

64: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:13:22 ID:BHBkHg2s0

セレナ「ロケット団!ピカチュウを返しなさい!」

サトシ「この人たち…病院で会ったことあります!」

セレナ「いままでサトシのあのピカチュウを狙ってきてた悪い奴らよ!」

サトシ「そ!…そうなんですか!?」

シトロン「あ!見つけた…ロケット団……?」

ムサシ「なによその目は!私達は悪の集団なのよ!?」

ニャース「ニャーたちの本当の目的を忘れてたにゃ!」

セレナ「そんな…シトロンから話聞いたときはずいぶんまともなこと言ってたのに…」

ユリーカ「ぐすっ!酷いよぉ!」

コジロウ「……知るか!くそ!ピカチュウはいただいてくぜ!」

シトロン「させませんよ!ハリマロン!気球にミサイル針!」

ハリマロンはその瞬間、ミサイル針を5発放ち、見事にロケット団の気球を破壊した!」

 

65: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:14:00 ID:BHBkHg2s0

さらにその拍子でピカチュウはロケット団から逃げ出した!」

シトロン「いまです!ピカチュウ!」

サトシ「ピカチュウ!お前の技であいつらをやっつけてくれないか?」

ピカチュウ「ピィッカァ!」

ユリーカ「いっけぇ!やっちゃえ!十万ボルト!」

ピカチュウの体には電撃が走り、数秒後にはロケット団に向かって飛んでいた!

ムサシ「ソーナンス!ミラーコート!」

ソーナンス「ソッ!ソオォーナンスゥッッ!!!」

ソーナンスの前には光る壁が現れ、ピカチュウの電撃を跳ね返したが…

サトシ「がっ!うわあぁーー!!!」

不幸にもサトシに当たってしまって倒れてしまった!

コジロウ「おい、まずくないか?」

しかしピカチュウはロケット団がうろたえてる隙を見逃さず、また十万ボルトを放った!

 

66: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:15:03 ID:BHBkHg2s0

コジロウ「ま、まずい!」

バリバリバリッ!チュドーン!

ロケット団「やな感じー!」

セレナ「サ…サトシ平気!?」

シトロン「平気ですかサトシ!」

サトシ「うぅ~…ん……」




 

67: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:15:51 ID:BHBkHg2s0

ヒュウウウウウウウ

コジロウ「やっぱりあんなんじゃ記憶は元に戻らないだろ…」

ムサシ「あんたが考えたんでしょ!?」

ニャース「でも…にゃんだか元に戻ったようにゃ…そんな気がするにゃ…」

ムサシ「……そうね、ジャリボーイの事だもの!いつかは治るわよ!」

コジロウ「だな!あいつはめちゃくちゃタフだもんなぁ!」

ニャース「にゃんだか…」

ロケット団「いい感じー!」

ムサシ「待って!コジロウ!花火とぶつか…」

コジロウ「え?」

パアァーンン!!ひゅおおおおぉぉぉ…

ロケット団「やっぱりやな感じー!」

ソーナンス「ソオォーナンスゥッッ!!!」

キランッ!

 

68: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:16:47 ID:BHBkHg2s0

セレナ「サトシ…サトシ…」

サトシ「っ!…うぅん…」

シトロン「目が覚めましたね!」

サトシ「……あれ…俺こんなところでいったいなにをしてたんだ……?」

サトシ「てかなんでミアレにいるの!?」

シトロン「おぉ!記憶が元に戻った…!!」

ユリーカ「や…やったあ!!」

セレナ「サ…サトシィ!」

セレナはすぐさまサトシに抱きついた…強く…サトシの記憶が…自分の胸でこぼれ落ちないように…

サトシ「わ!わ!何だよぉ!」

セレナ「サトシィ…心配したんだよ!?」

サトシ「皆…なにを言ってるんだ?どうしたんだ?」

シトロン「実は…」

セレナ「ううん!なんでもない!気にしないで!」

サトシ「あ、あぁ…そうか…」

パアァーンン!!パパン!パァン!

空に打ち上げられた花火はセレナ達を祝福するように打ち上げられていた…

~FIN~

 

69: 名無しのデデンネ 2014/08/14(木) 22:24:01 ID:5I15b/XU0

花火に当たった衝撃で今度はロケット団が記憶喪失か

 

71: ENJOY ◆Wa9jO0ZpHQ 2014/08/14(木) 22:35:04 ID:BHBkHg2s0

>>69
それ面白そうだな、
時間が空いたときに書いてみようかな

>>70
なぜか俺が書くSSはみんなガチで戦い始めちゃうのよねぇ…(;´Д`A

 

74: 名無しのデデンネ 2014/10/11(土) 01:02:41 ID:o4taaadA0
つーかどうしたらデデカスになるんだ?wwwwww

 

83: 名無しのデデンネ 2015/11/22(日) 23:03:59 ID:f52l/m4A0
デデカスで草不可避wwww
いやー、良いssだった
「あいつはタフだもんな」、とか言ってたけど、花火に巻き込まれて
それでも死なないロケット団の方が
かなりのタフだと思う

 

84: くすぐり好きの名無しさん 2016/07/30(土) 11:24:44 ID:gNB6lMLA0
サトシが10万ボルトで記憶がもどるとはびっくりした

 

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