キモオタ
1: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:01:24.121 ID:Z1e6Pa860

キモオタ「僕の名前はキモオタ、勉強も運動もダメダメな中学二年生、僕の好きな美少女ちゃんにも声をかけられないし仲のいい友達だっていないんだ」

キモオタ「ポケモンGOか、流行ってるって言ってたな……なにかの話題になるかもしれないしやってみるか喋る人なんて居ないけどね」

………………………
………

キモオタ「これがポケモンGOか!へぇキャラを好きにカスタマイズ出来るのか!とりあえず女キャラ安定だな」

【自分のキャラは性別だけじゃなく目の色や肌の色髪や服装なんかも選べるぞ!その組み合わせはなんと約60,000通り!】

キモオタ「ん?チュートリアルかな?まあそういうのやらないタイプだし読まなくていいや」

キモオタ「へぇ初代御三家から始めのポケモンを選べるんだ!」

【最初に選べるポケモンはフシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲの三種類!更にある条件を満たすとあのポケモンが……?】

 

3: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:02:38.058 ID:Z1e6Pa860

キモオタ「よし!これで新しい旅の始まりだ!」

キモオタ「ポケモンが出てくるまで待とう!どんどんゲットするぞ!」

<五分後>

キモオタ「……出ないな」

<十分後>

キモオタ「パズドラはやっぱオワコンだわ……まだ出ない」

<十五分後>

キモオタ「なんなんだよこのクソゲー!」

巨乳ママ(セーター)「あら?どうしたのキモオタ君?」

キモオタ「ま、ママ!部屋に入る時はノックしてよ!」

巨乳ママ(ノーブラ)「そうだったわねごめんなさい……あら?キモオタ君もポケモンGOやってるの?」

キモオタ「もしかしてママも?」

巨乳ママ(32歳)「最近職場で流行ってて私も始めたのよ♪」

【ポケモンGOは世代を問わずに大人気!子供や若者だけじゃなく大人の間でも大流行だ!】

 

4: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:03:17.420 ID:Z1e6Pa860

キモオタ「でもこんなのクソゲーだよ!いくら待ってもポケモンが出てこないんだ!」

巨乳ママ(ノーパン)「あら?知らなかったの?ポケモンGOは現実世界で歩かないとポケモンが見つからないのよ?」

キモオタ「えぇ!?」

【ポケモンGOはGPSと連動して現実世界で移動するとポケモンGOの中のキャラも一緒に移動するぞ!現実世界を歩き回ってポケモンをゲットしよう!】

巨乳ママ(バツイチ)「もう、キモオタ君はチュートリアル飛ばしたのね」

キモオタ「うぅ……読むのがめんどくさかったんだよ」

巨乳ママ(彼氏なし)「じゃあ私が説明してあげるわね!このマークは何かわかる?」

キモオタ「なんだろうこの四角いの?……ん?一番近くのはモンスターボールみたいになってる?」

巨乳ママ(欲求不満)「これはポケストップって言って街中に実在するモニュメントや石碑なんかと連動してて近づくと……ほら!」

キモオタ「うわぁ!モンスターボールをゲットした!」

【ポケストップは街のあらゆるところに存在するぞ!ポケストップを見つけたら近づいてアイテムをゲットしよう!】

巨乳ママ(ショタも守備範囲)「それにさっき待ってるだけじゃポケモンは見つからないって言ったけどこうすると……」

キモオタ「なにこれピンクの花びらみたいなのが……わ!ポッポが出てきた!」

巨乳ママ(年上は好みじゃない)「これはルアーモジュールと言ってポケモンをおびき寄せてくれる道具なの、ポケストップで使うことができるわ!」

【ルアーモジュールの効果は30分!レベルアップでゲットしたりショップで買うことができるぞ!ショップには他にもアイテムが盛りだくさん!】

 

6: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:04:18.099 ID:Z1e6Pa860

キモオタ「よし慣れてきたし今度はネットで噂のポケモンの巣ってところに行ってみるか!ちょうど近所にあってよかった!」

………………………
………

キモオタ「ここがポケモンの……うわぁ!なんだこの人たち!」

『ねえミニリュウいた?』
『コイキングしかいないよ 』
『あっガーディだ!』

ザワザワザワザワ

キモオタ「100人…200人……いやもっとだ!ここは前にも来たことあるのにこんなに人は居なかった!これがポケモンGOの影響か!」

【ポケモンGOでレアポケモンがいるところには人が集まる現象が起きてるぞ!でもその場のマナーはキチンと守りましょう!】

キモオタ「それになんだか……」

『あっ!逃しちゃったよ!彼氏君!』
『大丈夫だよまた一緒に探そう?彼女ちゃん』
『きゃっきゃ』
『うふふ……』

キモオタ「カップルが多いよ……うぅ…ゲームしに来ただけなのに肩身がせまい……」

???「やあ!そこの君一人かい?」

キモオタ「っ!!(なんだこのイケメンな人!)」

イケメン「ああ自己紹介がまだだったね、僕はイケメンポケモンGOをしにここに来たんだ」

キモオタ「ぼ、ぼぼぼくはき、キモオタです!」

イケメン「ははっ、君もポケモンGOしに来たのかい?ぼくも妹の勧めで初めてね、ここに来てみたんだけどこんなに人がいるとは一人で心細かったから声かけてみたんだ」

イケメン「もしかして……迷惑だったかな?」

キモオタ「め、迷惑なんてとんでもないです!」

イケメン「ほっ、ならよかったここはミニリュウが出るスポットなんだけどよかったら一緒にミニリュウ集めないかい?」

キモオタ「っ!ぜ、是非お願いします!」

【ポケモンGOは新しい出会いにも繋がるぞ!ポケモンGOというツールが何物にも代えがたい固い絆を生み出すんだ!】

 

7: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:04:48.937 ID:Z1e6Pa860

キモオタ「あれ?イケメンさん?それはなにしてるんですか?」

イケメン「ジムバトルさ!やっぱりミニリュウの巣のジムにはカイリューが配置されてて手強いね………」

キモオタ「ジムバトル……?」

イケメン「あれ?知らないのかい?……そうだな君の画面でこの赤いところをタッチしてご覧?」

キモオタ「はい!……わわっ!なんだこれチーム……?」

イケメン「そう、初めてジムに行くとチームを選ぶことになるんだ」

イケメン「チームは三つ、睨みつけるファイアーがシンボルのレッド、絶対零度のフリーザーがシンボルのブルー、雷光のサンダーがシンボルのイエローさ」

【レベルが上がってきたらチームに入ってジムバトルに挑戦しよう!それぞれのチームは個性豊か!自分にあったチームを選択しよう!】

イケメン「ちなみに僕はブルーチーム、このジムはレッドチームだからジムバトルを挑むことができるのさ」

キモオタ「同じチームのジムならどうなるんですか?」

イケメン「同じチームのジムには自分のポケモンをセットして他のチームを迎え撃ったり同じチームの仲間とトレーニング戦が出来るんだよ!」

【ゲットしたポケモンで進化や強化を繰り返し多種多様な技を使いこなしてバトルを制覇しよう!】

 

9: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:05:16.246 ID:Z1e6Pa860

イケメン「ま、このジムはちょっと手が出せないけどね2800のカイリューには手が出せないよ」

キモオタ「そう言えばこの数字って何の意味があるんですか?」

イケメン「この数字はCPって言ってそのポケモンの能力の合計値なんだ……まあざっくり数字が大きいほうが強いって認識で大丈夫だよ?」

【CPは強化や進化であげることができるぞ!CPの最大値は自分のレベルにょって解放されてレベルを上げれば上げるほどポケモンも強くなる!!】

キモオタ「バトルも奥が深いんだな……あっ!オニドリルだ!えいっ!えいっ!くそっ何回やっても出てくる……」

イケメン「そのオニドリルのゲージは赤なんだね」

キモオタ「え?赤のゲージってこの大きくなったり小さくなったりする円ですか?」

イケメン「そう、そのゲージは捕まえやすさで緑→黄色→赤と変化するんだ赤いゲージのポケモンは捕まえにくいからアイテムを使ったりいいボールを使うといいよ」

キモオタ「そうだったんですか!よしズリの実だ!」

【ポケモンにょって捕まえやすさは違うぞ!一度ゲットに失敗すると逃げてしまうポケモンも居るからどうしても捕まえたいポケモンにはアイテムを使おう!】

 

10: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:05:37.854 ID:Z1e6Pa860

イケメン「あっ!そろそろ卵が産まれるな!」

キモオタ「卵ですか?そう言えば拾ったんですけどどうやって孵したらいいのかわからなくて……」

イケメン「ええっ!勿体無いな!卵を孵すにはこの孵化装置を使うんだよ!何回でも使える無限孵化装置と3回使うと無くなってしまうけど同時に使える卵孵化装置があるんだよ?」

キモオタ「この2kmとか5kmとかはなんなんですか?」

イケメン「それは孵化するのに必要な距離さ!卵を孵化装置に入れたままその距離を歩くことで卵は孵化するのさ!」

キモオタ「えっ!じゃあ電車とかに乗ればすぐじゃないですか!」

イケメン「残念ながらそれは出来ないよ?一定以上の速さで歩くと距離をカウントしなくなるからね」

キモオタ「ズルはダメってことか……」

イケメン「自転車とかでも速さによってはカウントしないから注意してね!」

【卵を孵化させるといろんなポケモンが産まれるぞ!孵化したポケモンは海外限定だったり強化に必要な星の砂が沢山手に入るから積極的に卵を孵化させよう!】

 

11: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:06:04.281 ID:Z1e6Pa860

キモオタ「今日は本当にありがとうございました!色々教えてもらうことばかりで!」

イケメン「気にしないで、僕も今日は楽しかった、また一緒にポケモンGOしようよ?」

美少女「お兄ちゃん!……と同じクラスのキモオタ君?」

キモオタ「び、美少女さん!」
イケメン「美少女!」

キモオタ・イケメン「「ん?」」

イケメン「キモオタ君、うちの妹を知ってるのかい?」

キモオタ「び、美少女さんはイケメンさんの妹だったんですか!?彼女は僕のクラスメイトなんです!」

イケメン「それならそうと早く言ってくれれば良かったのに!」

キモオタ「し、知らなかったんですよ!」

美少女「もう、二人で何話してるの?……あれ!キモオタ君もポケモンGOするの!?」

キモオタ「う、うん……」

美少女「わー!ブースターだ!私ブースターが一番好きなんだ!でもなかなかブースターに進化しなくて……」

キモオタ「それは裏技があってね……!」

イケメン「ふふっ……」

 

12: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:06:30.551 ID:Z1e6Pa860

<数日後>

『うわぁ!キモオタがまた一位だ!』
『あいつ最近いいよな!これからリア充って呼ぼうぜ!』
『最近リア充君カッコいいよね…!』
『リア充狙いはやめときなって相手が悪いよ』

美少女「体育の100m走一位おめでとう!」

リア充(キモオタ)「ポケモンを探し回って体力が付いたからね」

美少女「それにしても大人気だねキモオタ君!最近成績も上がってるみたいだし!」

リア充「それはポケモン探しのついでに美少女さんが勉強教えてくれるからだよ!それより今日はちょっと遠出してガーディの巣に行かない?」

美少女「え!ガーディの巣があるの!絶対一緒に行こうね!!」

リア充「ポケモンGOのおかげでダメダメだった僕が恋も勉強も百点満点!さあ君もポケモンGOを始めよう!!」

【歩きながらプレイすると大きな事故に繋がる可能性があります、歩きスマホはやめてきちんとマナーを守って楽しくポケモンGOわプレイしましょう】

 

13: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:08:17.998 ID:Nk3Cmvkp0
進研ゼミの漫画みたいだな

 

17: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:13:21.137 ID:8Q6Euui60
ママの話だけ書け

 

18: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:24:48.310 ID:LtI6/KM2d
感動した

 

19: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 00:25:27.353 ID:Pb/pheYb0
進研ゼミかよ

 

23: 以下、VIPがお送りします 2016/07/31(日) 10:40:31.677 ID:CCGMKHnJ0
???「変われるよ」